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パーキンソン病

パーキンソン病について

パーキンソン病とは、何らかの原因により、中脳の黒質部分のドーパミンやアドレナリンを分泌する細胞が変性し、ドーパミンやアドレナリンが不足する中枢神経系の進行性疾患です。

パーキンソン病は、振戦、無動(動きが遅くなったりする)、固縮(筋緊張が強くなっている状態)、姿勢反射障害(バランスが悪くなる)が主症状になります。これらの運動障害に加え、便秘やあぶら顔、起立性低血圧(めまい)、よだれ等の自律神経障害やうつ状態、思考緩徐などの精神症状も伴ってきます。
また、歩行は小股で歩きます。

症 状
【運動障害】
振戦:じっとしていると手足、あるいは下顎が振えますが、動かすと震えは消失します(安静時振戦)。手では、親指と人差し指・中指の間で薬を丸めるような動作(丸薬運動)がみられます。
無動:動作が少なく、動きがゆっくりになることを指します。症状としては、顔の症状乏しくなる仮面様顔貌や、字が小さくなる小字症、繰り返しの動作がうまくできなくなる、歩幅が小さくなる(すくみ足歩行)等です。
固縮:関節の曲げ伸ばし時に抵抗が感じられる現象で、これを鉛管現象や歯車現象ともいいます。
姿勢反射障害:体が前傾になり、バランスがおかしくなります。その為、転倒しやすくなります。また、歩行開始時、初めの一歩が出にくくなります。歩行中は前傾姿勢になり、歩行が徐々に小走りになります。

【自律神経障害】
・顔が脂っぽくなります。これは、皮脂腺の分泌亢進によるものです。また、その他に起立性低血圧、便秘、頻尿等があらわれます。

【精神症状】
・うつ傾向、意欲や自発性の低下、認知症がみられます。うつ傾向は5割程度に発症するといわれていますが、うつに対する治療を必要とする人はあまり多くありません。

ホーン・ヤールのパーキンソン病尺度
【重症度分類1】
振戦、無動、固縮が身体の一側性のみにみられる状態。機能的障害はないかあっても軽度。
【重症度2】
症状が進行し、両側に症状がみられる状態。姿勢反射障害はない。日常生活、仕事は多少の障害はあるが可能である。
【重症度3】
さらに症状が進行し、姿勢反射障害が加わった状態。活動はある程度制限されるが、職種によっては仕事可能。機能的障害は軽度ないし、中程度。一人での生活可能。
【重症度4】
さらに症状が進行し、重篤な機能障害がある状態。自力による生活は困難で、部分介助が必要。支えられずに立ったり、歩くことはどうにか可能。
【重症度5】
立つ事も不可能で、日常生活のすべてに介助が必要な状態。

鍼灸での治療法

一般的なパーキンソン病の治療では、薬物療法(L-ドーパ)が中心になっています。

鍼灸では薬物療法と併用し行っていきます。目的は、振戦抑制や筋緊張緩和、歩行の改善、自律神経障害の改善をになります。

鍼を手足に刺し、振戦の周波数に合わせ、通電療法を行います。その他にも、自律神経の調整や筋肉のこわばっている場所に鍼を行い、循環改善を行います。
また、頭部のツボなんかも使用します。

 

 

 

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