福島県郡山市で土日診療/予約制/不妊治療/美容/女性のための鍼灸院

夜尿症

夜尿症について

赤ちゃんの頃はすべての人が『おねしょ』をしますが、成長につれて徐々に減少していきます。通常、小学校に通い始める前頃には自然と排尿と睡眠の働きが成熟されるために、おねしょが減少すると言われています。5歳以降もおねしょが続くことを夜尿症といいます。

原因としては、排尿と睡眠のメカニズムが未成熟なところが大きいです。通常だと、膀胱に尿が充満すると眠りが浅くなり覚醒します。夜尿症の場合、膀胱の充満に関わらず覚醒できず、おねしょをしてしまいます。その他の原因としては、心理的作用(不安、恐怖等)によるものです。

また、夜だけでなく昼間におもらしをする場合は、先天的奇形の可能性もありますので専門医の受診をお勧めします。

 

鍼灸での治療法

現代医学的な治療では、生活指導および行動療法、薬物療法があります。

【生活指導】
食事・飲料量指導及び排尿習慣に関する指導
・まずは、排尿日誌や夜尿日誌により記録をとる
・排尿日誌より、夜間多尿がある場合は、水分、塩分、タンパク質制限を行う
・就寝2~3時間前の水分制限を行う
・排尿指導として、就寝前の排尿を行う
・昼間の水分量を増やし、排尿を我慢させる訓練により、膀胱容量の増大を行う

【行動療法】
夜尿アラーム療法:おねしょをして濡れると、ブザーがなり患者を覚醒させる方法

【薬物療法】
・三環系抗うつ剤
・抗利尿ホルモン剤
・抗コリン薬
※有効率は50%位と報告されており、また、悪心、嘔吐、食欲不振、眠気等の副作用もある。

鍼灸での治療法

夜尿症の治療対象年齢は6歳以上になります。(5歳頃に排尿と睡眠メカニズムが構築されるため)

鍼灸では、仙骨部にあるツボを使用します。治療間隔は週に1回ペースで行います。鍼治療を行うことにより、目が覚めた時の排尿量が増えます。また、尿意で早朝目が覚めるようになったり、通常の起床時間までおねしょなく寝ていられるようになったと報告されています。結果的に睡眠中の尿の保持力を増大させます。

 

時間外でも受け付けられる場合があります。 TEL 050-3690-1128 10:00~19:00(受付 18:30迄)要予約

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