こんばんは。liberaの益子です。

さて、2月10日のＮＨＫクローズアップ現代で鍼灸やマッサージが取り上げられました。

ここでは、国家資格である鍼灸や按摩マッサージ指圧、柔道整復師と無資格である整体やカイロプラクティックリラクゼーションといったものの違いについてです。

内容は、無資格のところに肩こりや腰痛の治療に行ったら、逆に体を壊されてしまったというものでした。

国家資格である鍼灸やマッサージ師は3年間厚生労働省指定の学校へ通わなければなりませんが、整体やカイロプラクティックというものは国家資格ではないため、数か月で臨床にでているのが現実です。

では、国家資格を持っているお店に通う場合どうしたらよいのでしょうか？

通う場合、なかなか一般の方は資格を持っているお店か否かはなかなかわかりません。

ここには、いくつかのポイントがありますが、最も大きな違いは広告です。

国家資格をもつお店は、他の医療業種と同じで厳しい広告制限がかかってきます。

そのため、『○○に効きますよ』『○○なら任せてください』というような広告は大ぴらにできません。

今のところ、インターネットでは可能ですが、看板やその内容がかかれたチラシを駅前やポスティングというようなことは禁止されています。

なので、そのようなことを行っているお店を見た場合は、無資格と判断しても良いでしょう。

当サロンは、はり師・きゅう師の国家資格並びにはり師・きゅう師の教員資格を持つスタッフがおりますので、高い知識・技術を提供できます。

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